BUSINESS
新進気鋭ブランドの
パートナーとして
播州織ブランド「hatsutoki」の商品開発に、実用新案の影織が取り入れられ、独自性のあるテキスタイルの日傘やワンピースが展開されています。同ブランドの特色である”細番手”への対応も行っています。
ガーゼブランドの共同開発
得意の多重織りガーゼの特色を主役にした、リネンやデイリーウェアのブランド「363°」の織りを担当しています。ワンピースやガーゼケットとして商品展開されています。
石川製作所製の高速レピアドビー織機を保有しています。
石川ビートマックス2001S×7台
石川ビートマックス2200×2台
ご依頼のフロー
- 問い合わせ
- 打ち合わせ
オンライン可
- 見積もり
スワッチ送付
工場見学可 - 合意
- 製造
- 納品
小円織物にしかできないこと
挑戦する機屋でありたい
弊社独自の生地が生まれているのは、それぞれの職人が日々の仕事と挑戦する気持ちと向き合っているから。
できることを決めつけない
昭和10年代から『よろけ織』に携わり、昭和30年代には先代が『よろけ織』の装置を開発し実用新案を取得。2代目が時代の流れの中でコンピューター化させることに成功。3代目は長年の知識と技術力をもとに新しい織『影織』をうみだしました。
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よろけ織
線が波打つように見える織物。
その波を織で表現しています。ただのボーダー柄ではない、動きのある織物となっています。 -
影織
陰影で柄をつくる織物。
ボーダーや山のような影からドット柄などを陰影で表現しています。光に照らされることで、影がより一層引き立ち浮かび上がってみえるように。